子ども脱被ばく裁判の会事務局から、原告募集のお知らせが届いています。子ども人権裁判は締め切られましたが、「親子裁判」の原告は８月末まで募集しています。ぜひお申込みください。
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○ 原告募集のお知らせ
「子ども脱被ばく裁判」は、昨年８月２９日に福島地方裁判所に提訴し、今年６月２３日に第一回口頭弁論が行なわれ、いよいよ本格化しています。この裁判は、安全な環境下の学校施設で教育を受ける権利があることの確認請求（子ども人権裁判）と、福島原発事故後に、国や福島県の被ばく回避措置が全く不十分であったことを問う慰謝料請求（親子裁判）から成っています。つまり、健全な環境で生活する権利など、まさに子供の人格権を問う裁判でもあります。
さて、原告数は、子ども人権裁判、親子裁判合わせて２００名余（延べ人数）を上回り、今もなお原告申し込みが続いています。しかし、裁判進行などの関係上、一定の時期を目処に原告申し込み受付を締め切らせていただければと考えています。
そこで、原告申し込みを検討中の方は、予め、下記の申し込み締め切り期日をご確認いただければ幸いです。
１．子ども人権裁判 ⇒ 締め切らせていただきました。ありがとうございます。
２．親子裁判
⇒ 本年８月末日で締め切りとさせてください。
３．親子裁判の原告希望の方は
⇒ 武本（y-tkmt088☆dolphin.ocn.ne.jp、080－1809－3169）まで、ご一報いただければ申し込み用紙をお送りいたします。なお、ご質問なども、武本までお願いします。